特許
J-GLOBAL ID:200903042857788680

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254297
公開番号(公開出願番号):特開2007-064583
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 調理庫内の受皿の水あり、水なし等の状況を判断して上、下発熱体の出力をある一定時間後から補正することにより、調理物の仕上がりを均一に保つことができるようにする。【解決手段】 調理庫3内に調理物4を加熱する上、下発熱体5、6と、調理庫3内の温度を検出する温度検知手段A2と、調理物4を載せる焼網7と、焼網7を載置し、調理庫4から着脱可能な受皿8と、受皿8の温度を検出する温度検知手段B9と、調理庫3と外気を連絡する排気通路10と、温度検知手段A2、B9の検出温度により上、下発熱体5、6の出力を制御する制御回路15を備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A2、B9の検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、制御回路15により上、下発熱体5、6の出力を補正するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理庫内に調理物を加熱する上、下発熱体と、調理庫内の温度を検出する温度検知手段Aと、調理物を載せる焼網と、焼網を載置し、調理庫から着脱可能な受皿と、その受皿の温度を検出する温度検知手段Bと、調理庫と外気を連絡する排気通路と、温度検知手段A、Bの検出温度により上、下発熱体の出力を制御する制御回路とを備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A、Bの検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、前記制御回路により前記上、下発熱体の出力を補正するようにしたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 7/04 ,  A47J 37/06 ,  F24C 15/20
FI (3件):
F24C7/04 301Z ,  A47J37/06 371 ,  F24C15/20 B
Fターム (20件):
3L087AA01 ,  3L087AA06 ,  3L087AB07 ,  3L087BB07 ,  3L087BB12 ,  3L087BC03 ,  3L087BC11 ,  3L087CB07 ,  3L087DA03 ,  3L087DA11 ,  3L087DA24 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040LA12 ,  4B040LA17 ,  4B040NA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 魚焼き器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-328604   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気魚焼き器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-245315   出願人:松下電器産業株式会社
  • グリル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035856   出願人:三洋電機株式会社, テガ三洋工業株式会社
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審査官引用 (2件)
  • グリル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035856   出願人:三洋電機株式会社, テガ三洋工業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247508   出願人:松下電器産業株式会社

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