特許
J-GLOBAL ID:200903042859914381

水中受波器吊下構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364353
公開番号(公開出願番号):特開2002-166878
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 波浪等により吊下部ケースが上下動振動を繰り返すと、ケース本体は横揺れを起こし、ケース本体が吊下ケーブルまたは振動減衰ケーブルに衝突し、水中受波器の音響性能が劣化するという問題があった。【解決手段】 ケース本体7に接触するホルダー12と吊下紐11を設け、吊下紐11の一端がクリップ9に接続され、他端側がホルダー12の突起物13にセンターホールドされると共に他端が振動減衰ケーブル5に接続され、ケース本体7を吊下紐11を介してクリップ9の吊下紐接続点及びホルダー12のセンターで2点支持した。
請求項(抜粋):
円筒形のケース本体と、前記ケース本体に固定したプレートと、前記プレートに固定したクリップとを備えた吊下部ケースに、振動減衰ケーブルにより水中受波器を連結した水中受波器吊下構造において、前記ケース本体に接触するホルダーと吊下紐を設け、前記吊下紐の一端が前記クリップに接続され、他端側が前記ホルダーにセンターホールドされると共に他端が前記振動減衰ケーブルに接続され、前記ケース本体を前記吊下紐を介して前記クリップの吊下紐接続点及び前記ホルダーのセンターで2点支持したことを特徴とする水中受波器吊下構造。
IPC (3件):
B63B 22/00 ,  F16F 15/02 ,  H04R 1/44 330
FI (3件):
B63B 22/00 C ,  F16F 15/02 N ,  H04R 1/44 330 D
Fターム (7件):
3J048AA07 ,  3J048AD20 ,  3J048BG10 ,  3J048DA07 ,  5D019AA19 ,  5D019EE01 ,  5D019FF02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 展開型水中探知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315561   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭53-070893
審査官引用 (2件)
  • 展開型水中探知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315561   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭53-070893

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