置換キナゾリン誘導体及び、阻害剤としてのそれらの使用

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：社本一夫 , 増井忠弐 , 小林泰 , 千葉昭男 , 富田博行 , 江尻ひろ子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-505773
公開番号（公開出願番号）：特表2004-501914
出願日： 2001年06月21日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

オーロラ2キナーゼの阻害で使用する薬剤の製造における、式(I){式中、XはO、またはS、S(O)若しくはS(O)2であるか、あるいはNR6であり、ここでR6は水素またはC1-6アルキルであり;R5は、場合により置換された5-員の複素環式環であり、R1、R2、R3、R4は、独立して、種々の具体的な部分から選択される}の化合物、またはその塩、エステル若しくはアミドの使用。特定の化合物は新規であり、これらの化合物は、これらを含有する医薬組成物と共に、記載され、請求される。【化1】

請求項（抜粋）：

オーロラ2キナーゼの阻害で使用する薬剤の製造における、式(I):

IPC (8件)：

C07D403/12 , A61K31/517 , A61P35/00 , A61P43/00 , C07D409/12 , C07D409/14 , C07D417/12 , C07D417/14

FI (8件)：

C07D403/12 , A61K31/517 , A61P35/00 , A61P43/00 111 , C07D409/12 , C07D409/14 , C07D417/12 , C07D417/14

Fターム (30件)：

4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB06 , 4C063CC31 , 4C063CC41 , 4C063CC62 , 4C063CC92 , 4C063DD04 , 4C063DD25 , 4C063DD31 , 4C063EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC46 , 4C086BC60 , 4C086BC73 , 4C086BC82 , 4C086GA02 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086GA09 , 4C086GA10 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZB26 , 4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (1件)

タンパク質チロシンキナーゼHER-2の自己リン酸化能を選択的に阻害するアリール及びヘテロアリールキナゾリン化合物
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-501889 出願人：ローヌ-プーランローラーファーマシューティカルズインコーポレイテッド

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