特許
J-GLOBAL ID:200903042869363952

多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248403
公開番号(公開出願番号):特開平5-058233
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多重通信システムを構成する全通信ノードが起動状態から動作解除状態に遷移できる状態にあることを確認してから、動作解除状態に遷移させることにより、受信されない未伝送データの発生を防止できる。【構成】 複数の通信ノードA,B,Cが多重伝送路4を介し接続され、各通信ノードA,B,C間で多重伝送路を介し制御信号等の送受信を行う多重伝送装置において、各通信ノードに設けられ、起動(ウェイクアップ)状態から動作解除(スリープ)状態に遷移できる状態の検知手段と、各検知手段からの出力に応じ全通信ノードの動作解除状態に遷移させる解除手段を備えたものであり、全通信ノードが起動状態におけるデータ送信が全て終了を確認してから全通信ノードA,B,Cを動作解除状態に遷移させる。
請求項(抜粋):
複数の通信ノード間で多重伝送路を介して送受信を行う多重伝送装置であって、各通信ノードに設けられ、各通信ノードの動作解除可能状態を検知する検知手段と、各検知手段からの出力に応じて全通信ノードの動作を解除させる解除手段とを備えたことを特徴とする多重伝送装置。
IPC (3件):
B60R 16/02 ,  H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-301695

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