特許
J-GLOBAL ID:200903042872196480

タイバ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062449
公開番号(公開出願番号):特開平7-273262
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 リードフレームのリード間を連結したタイバ、特に予めタイバを含みリードに半田付け性を良好にする金属または合金がめっきされた電子部品中間構体のタイバ切断装置を提供する。【構成】 中間部がタイバ2で連結された多数本のリード1のタイバ2側の遊端を電子部品本体3に電気的に接続し、電子部品本体3を含みタイバ2と隣接する領域を樹脂4にて成型被覆した電子部品中間構体5のリード1間に位置するタイバ2を切断パンチ12にて打ち抜き除去して個々の電子部品に分離する。上記切断パンチ12が、タイバ2と当接し切断するタイバ切断部13と、外装樹脂4とタイバ2間に挿入されるリード間挿入部14とを有し、タイバ切断部13がリード間挿入部14より突出して段差15が形成され、タイバ切断部13のリード間挿入部14と隣接する部分が湾曲13a形成されている。
請求項(抜粋):
中間部がタイバで連結され互いに平行配置された多数本のリードのタイバ側の遊端を電子部品本体に電気的に接続し、電子部品本体を含みタイバと隣接する領域を樹脂にて成型被覆した電子部品中間構体のリード間に位置するタイバを切断パンチにて打ち抜き除去して個々の電子部品に分離するタイバ切断装置において、上記切断パンチが、タイバと当接し切断するタイバ切断部と、外装樹脂とタイバ間に挿入されるリード間挿入部とを有し、タイバ切断部がリード間挿入部より突出して段差が形成され、タイバ切断部のリード間挿入部と隣接する部分が湾曲形成されていることを特徴とするタイバ切断装置。
IPC (3件):
H01L 23/50 ,  B21D 28/00 ,  H01L 21/56

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