特許
J-GLOBAL ID:200903042872242210
過給機サージ回避制御手段を備えた内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044232
公開番号(公開出願番号):特開2004-251240
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】補助駆動手段を有する過給機を備えた内燃機関が頻繁に加減速される車輌の駆動源として使用される場合にも過給機過熱の恐れなく内燃機関の加速性能を高める。【解決手段】排気タービンによる吸気コンプレッサの駆動を適宜補助駆動手段にて補って吸気を加圧する補助駆動手段付き過給機を備えた内燃機関に於いて、吸気コンプレッサに於ける吸気流量に対する圧力比がサージ領域に近づいたとき過給機により加圧された吸気の一部を吸気コンプレッサに還流しないよう吸気より除去する抽気手段を経て逃すことにより過給機のサージ発生を回避する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気タービンによる吸気コンプレッサの駆動を適宜補助駆動手段にて補って吸気を加圧する補助駆動手段付き過給機と、前記過給機により加圧された吸気の一部を前記吸気コンプレッサに還流しないよう吸気より除去する抽気手段とを有し、前記吸気コンプレッサに於ける吸気流量に対する圧力比が前記過給機のサージ領域に近づいたとき前記抽気手段を経て吸気の一部を逃すことにより前記過給機のサージ発生を回避するようになっていることを特徴とする内燃機関。
IPC (5件):
F02B39/16
, F02B37/00
, F02B37/16
, F02D13/02
, F02D23/00
FI (7件):
F02B39/16 C
, F02B37/00 302A
, F02D13/02 H
, F02D13/02 J
, F02D23/00 D
, F02D23/00 K
, F02B37/00 303D
Fターム (35件):
3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005FA00
, 3G005GA02
, 3G005GA04
, 3G005GB17
, 3G005GB19
, 3G005GB26
, 3G005GC08
, 3G005HA09
, 3G005HA12
, 3G005HA15
, 3G005JA24
, 3G005JA45
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA07
, 3G092DA12
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092DC04
, 3G092DF01
, 3G092DF06
, 3G092EA11
, 3G092EA29
, 3G092FA38
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
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