特許
J-GLOBAL ID:200903042872628290

貫入制限部を有する手術用チャンネル形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501549
公開番号(公開出願番号):特表平11-509114
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】患者の心臓の外壁にチャンネルを形成するレーザ装置は、細長い光学ファイバ、この光学ファイバの末端に固定されたレンズ又はプローブチップ、プローブチップ又はレンズの貫入を制限する手段とを有する。外側のスリーブは、プローブチップの基端部と、プローブチップ近傍で光学ファイバの末端部とに固定されている。本発明の一実施形態では、光学ファイバの末端部とプローブチップの基端部との間にヘリカルコイルが配置され、特に光学ファイバが滑らかなフッ素系ポリマーコーティングを有する場合に、それらの間をより良く接着するのを保証している。
請求項(抜粋):
患者の心臓の壁にチャンネルを形成する装置において、 a) 基端シャフト部分と末端シャフト部分とを有する細長いシャフトと、 b) 患者の心臓の心室壁にチャンネルを形成するために上記末端シャフト部分に設けた手段と、 c) 上記心室壁にチャンネルを形成する際に、上記チャンネルを形成するための手段が上記心室壁に貫入する深さを制限する手段とを備えているチャンネル形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-268246
  • 特開昭61-268246
  • 特開昭61-268246

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