特許
J-GLOBAL ID:200903042872720774

モータ制御装置、およびモータの駆動制御をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289828
公開番号(公開出願番号):特開2004-129379
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】エンジンの始動時に、出力が最大になるように交流モータの駆動を制御するモータ制御装置を提供する。【解決手段】駆動指令生成部31は、位置センサー20から交流モータM1の回転子の位置信号Hu,Hv,Hwを受ける。回転数算出部32は、位置センサー20からの位置信号Hu,Hv,Hwに基づいてモータ回転数MRNを算出し、モータ回転数MRNが臨界回転数MRNcrtよりも低いときLレベルのモータ回転数RPMを、モータ回転数MRNが臨界回転数MRNcrtに到達するとHレベルのモータ回転数RPMをそれぞれ駆動指令生成部31へ出力する。駆動指令生成部31は、エンジン40の始動時、LおよびHレベルのモータ回転数RPMに応じて、それぞれ、120度矩形波通電方式および180度矩形波通電方式で交流モータM1を駆動するようにインバータ10を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンに連結されたモータを駆動する駆動回路と、 前記エンジンの始動時、前記モータの各相に電流を流す通電方式を電流利用率が最も高い第1の通電方式から電圧利用率が最も高い第2の通電方式に切替えるように前記駆動回路を制御する制御回路とを備えるモータ制御装置。
IPC (1件):
H02P6/20
FI (1件):
H02P6/00 331E
Fターム (15件):
5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DB20 ,  5H560EB01 ,  5H560EC02 ,  5H560HA02 ,  5H560HB02 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT15 ,  5H560UA05 ,  5H560XA04 ,  5H560XA15

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