特許

J-GLOBAL ID：200903042873814144

排泄センサ

発明者： 河栗 真理子 ,  吉池 信幸
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-027432
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221284
出願日： 1997年02月12日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】おむつ内の排泄状況をおむつをあけなることなく検知するセンサを実現すること。【解決手段】排泄検知センサ1を保持するためのセンサ保持部5と、そのセンサ保持部1の先端部に配置された排泄検知センサ1と、そのセンサ保持部5の後端部に接続された取っ手部2と、前記センサ保持部5又は取っ手部2に設けられ、前記排泄検知センサ1からの信号を利用して、排泄の有無を判定する判定部4とを備えたことを特徴とする排泄センサ。判定部4はLED6と駆動回路7および電源8からなる。介護者がおむつ内にセンサ1を挿入し、電源8および駆動回路7により稼動させる。糞尿に反応するガスセンサにより排泄を検知した場合、判定部4のLED6が点灯して介護者に知らせる。

請求項（抜粋）：

排泄検知センサを保持するためのセンサ保持部と、そのセンサ保持部の先端部に配置された排泄検知センサと、そのセンサ保持部の後端部に接続された取っ手部と、前記センサ保持部又は取っ手部に設けられ、前記排泄検知センサからの信号を利用して、排泄の有無を判定する判定部とを備えたことを特徴とする排泄センサ。

IPC (3件)：

G01N 27/00 ,  A61F 13/42 ,  A61F 5/44

FI (3件)：

G01N 27/00 H ,  A61F 5/44 S ,  A41B 13/02 Q