特許

J-GLOBAL ID：200903042874850756

ディジタル情報記録再生システム

発明者： 畑中 裕治 ,  岡本 宏夫 ,  斉藤 清一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-063262
公開番号（公開出願番号）：特開平7-272343
出願日： 1994年03月31日
公開日（公表日）： 1995年10月20日
要約：

【要約】【目的】 異なる伝送レート、多種類の画像モード、異なる圧縮率の信号を、自動的に判別して、それぞれの伝送レートに比例したヘッド回転数及びテープ速度で記録再生できるディジタル記録再生装置を得る。【構成】 異なる複数の種類の伝送レートにより情報信号190を送信する送信系100と、送信系100から送信された情報信号190を受信する受信系200と、受信系200で受信した受信信号200を、磁気ヘッド51を備えた回転ドラム50を用いて記録再生する記録再生系300からなるシステムにおいて、伝送レートフラグ175を検出するモード検出手段85と、モード検出手段85で検出された検出伝送レート84に比例して回転ヘッド50の回転数を制御する回転数制御手段81と、モード検出手段85で検出された検出伝送レート84に従って記録媒体60の送り速度を制御する速度制御手段82と、磁気ヘッド51に信号を出力する記録処理手段40を設ける。

請求項（抜粋）：

異なる複数の種類の伝送レートのうち1種類の伝送レートを選択して情報信号を送信する送信系と、前記送信系から送信された前記情報信号を受信する受信系と、前記受信系で受信した受信信号を、ヘッド及び記録媒体を用いて記録再生する記録再生系とからなるディジタル情報記録再生システムにおいて、前記記録再生系は、前記送信系から送信され、前記情報信号の伝送レートまたはモードを示す伝送レートフラグにより、前記ヘッドと前記記録媒体の間の相対送り速度を制御することを特徴とするディジタル情報記録再生システム。

IPC (6件)：

G11B 15/02 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/14

FI (4件)：

H04N 5/782 K ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z