特許
J-GLOBAL ID:200903042875228218

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145165
公開番号(公開出願番号):特開2001-326993
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 過大な電力によるボイスコイルの破損を防ぎ、大入力可能なスピーカを提供することを目的としている。【解決手段】 ダンパーは、スチフネスは中心部から外周部に順に小さくなるようにダンパーのコルゲーションの幅や高さを変化したことを特徴とする。スピーカダンパーとボイスコイルボビンの接着強度を高める構造が実現され、耐入力特性に優れ大きな音量でも壊れないスピーカを実現できる。
請求項(抜粋):
空気振動を与える振動板、前記振動板に接合された円筒状のボイスコイルボビン、前記ボイスコイルボビンの外周部に固着されたボイスコイルを環状のトッププレートとセンターポールで構成される磁気空隙中に支持するダンパーを有するスピーカにおいて、前記ダンパーは、中心部に中心にボイスコイルボビンの貫通穴を有し、前記貫通穴に続き同心円状のコルゲーションが形成されたコルゲーションダンパーであり、前記ダンパーのスチフネスは中心部から外周部に順に小さくなるようにコルゲーション形状を変化させたことを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 9/02 103 ,  H04R 9/04 103
FI (2件):
H04R 9/02 103 Z ,  H04R 9/04 103
Fターム (5件):
5D012BA08 ,  5D012CA07 ,  5D012FA01 ,  5D012FA04 ,  5D012GA01

前のページに戻る