特許
J-GLOBAL ID:200903042875826310

生体産物からの混入物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536455
公開番号(公開出願番号):特表2002-506835
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は、生物的混入物(ウィルス、核酸および/または内毒素)を生体産物から分離する方法、または該生体産物中の前記生物的混入物含量を低減する方法に関する。純化対象である試料(生体産物)は、陰イオン交換膜によって処理される。該陰イオン交換膜は、ポリアミドを重合可能なアミノ反応性化合物と反応させることによて得られる。この後、陽イオン基を含有するかまたは重合類似反応によって陽イオン基を導入し得るモノマーと重合させることによって得られる。
請求項(抜粋):
ポリアミドをアミノ反応性重合可能化合物と反応させた後に、陽イオン基を含有するかまたは重合類似反応によって陽イオン基を導入し得るモノマーと重合させることによって得られる陰イオン交換膜によって、浄化対象試料(生体産物)を処理する、生体産物からの生物的混入物の除去または低減方法。
IPC (5件):
A61K 35/00 ,  A61K 38/00 ,  B01D 15/04 ,  B01J 47/12 ,  C12N 5/06
FI (5件):
A61K 35/00 ,  B01D 15/04 ,  B01J 47/12 D ,  A61K 37/02 ,  C12N 5/00 E
Fターム (33件):
4B065AA95X ,  4B065AA97X ,  4B065BD18 ,  4C084AA03 ,  4C084BA44 ,  4C084CA59 ,  4C084DA41 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB331 ,  4C084ZC371 ,  4C084ZC551 ,  4C084ZC751 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB33 ,  4C087BB43 ,  4C087BB55 ,  4C087CA04 ,  4C087DA03 ,  4C087DA06 ,  4C087DA08 ,  4C087NA05 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB33 ,  4C087ZC37 ,  4C087ZC55 ,  4C087ZC75 ,  4D017AA11 ,  4D017BA07 ,  4D017CA13 ,  4D017CA17 ,  4D017CB05 ,  4D017DA03

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