特許
J-GLOBAL ID:200903042878691571

記録装置及び記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284597
公開番号(公開出願番号):特開平6-214896
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 プリンタとLANの間に結合される対話型ネットワーク基板を使用してプリンタの状態情報をログするための方法および装置を提供する。【構成】 メモリが対話型ネットワーク基板に結合され、受信したプリンタ状態データを蓄積するために使用される。プリントデータへプリントジョブインデックスの開始と終了を加えてからプリンタへ送信し、プリンタ状態要求が第一所定間隔(例えば、毎分)でプリンタと送受されるようするために、プロセッサも基板に結合される。更に、プロセッサは、受信したプリンタ状態データとジョブインデックスの開始と終了に基づき、第二所定間隔(例えば毎日)でプリンタ状態統計を計算する。最後に、プロセッサは、計算されたプリンタ状態統計をメモリに記憶する。
請求項(抜粋):
周辺装置とLAN間に接続された対話型ネットワーク基板を有する前記周辺装置の状態情報を記録する記録装置であって、前記周辺装置に状態要求を伝送し、前記周辺装置からの周辺装置状態データを受信する、前記対話型ネットワーク基板上に搭載された周辺装置インタフェースと、前記受信された周辺装置状態データを記憶する、前記対話型ネットワーク基板上に搭載されたRAMと、前記対話型ネットワーク基板上に搭載され、(1)前記周辺インタフェース上の前記周辺装置に状態要求を送ることにより前記周辺装置に第一所定間隔で問い合わせ、(2)第二所定間隔で、前記周辺インタフェース上の前記周辺装置から受信された前記周辺装置状態データに基づいて周辺装置の状態情報を計算し、(3)前記計算された周辺装置の状態情報を記録するプロセッサとを有することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/34
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-034658
  • 特開平2-166511
  • 特開平2-224445
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-034658
  • 特開平2-166511
  • 特開平2-224445
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