特許
J-GLOBAL ID:200903042882388832
パチンコ遊技装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224990
公開番号(公開出願番号):特開平10-179914
出願日: 1988年07月04日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】玉貸用パチンコ玉を景品用パチンコ玉の受け皿に直接受けることができるようにして遊技者の興味を逸することを防止する。パチンコ玉の排出をコントロールする。玉貸機からのパチンコ玉の排出状態を視認可能とする。【解決手段】金員の投入に応じて、玉貸機300から対応するパチンコ機の景品用パチンコ玉の受け皿に、直接玉貸用パチンコ玉を排出可能とした排出路を有し、その排出路の出口が景品用パチンコ玉の受け皿の上方に臨んで配置された排出装置310が設けられいる。連結管320にはストッパー322が設けられ、その内部の玉貸用パチンコ玉を遊技者が視認できるようにした。
請求項(抜粋):
上に景品用パチンコ玉の受け皿および下に景品交換用パチンコ玉の受け皿を有するパチンコ機に対して、これに隣接する他のパチンコ機との間に、金員の投入に応じて玉貸用パチンコ玉を排出する玉貸機が1対1で設けられ、これらのパチンコ機と玉貸機との対が島方向に連続したパチンコ遊技装置であって、金員の投入に応じて、前記各玉貸機に、対応するパチンコ機の前記景品用パチンコ玉の受け皿に直接、玉貸用パチンコ玉を排出可能とした排出路を有し、その排出路の出口が景品用パチンコ玉の受け皿に臨んで配置された排出装置が設けられており、前記排出路は、その内部の玉貸用パチンコ玉を遊技者が視認可能とされ、前記排出路に、遊技者の操作により、前記排出路から前記景品用パチンコ玉の受け皿への排出を阻止して前記排出路内に貯留するストッパー手段が設けられている、ことを特徴とするパチンコ遊技装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-250286
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特開昭56-003083
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特開昭59-186579
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