特許
J-GLOBAL ID:200903042882986411

マンマシンインタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156450
公開番号(公開出願番号):特開平10-003437
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】伝送回線02上に表示設定部01と制御演算部#1(03)を持ち、CRT等に表示させたデータ表示設定用画面2を用い、制御演算部#1を指定する伝送回線上で定義されたネットワークアドレス5を含む、制御演算部データアクセス指令3をキーボード等を介し操作入力することで表示設定部01から制御演算部#1をアクセスする制御装置で、操作上の煩わしさを伴わずに制御演算部への高速アクセスも可能とする。【解決手段】表示設定部01とバス05で接続された制御演算部#2(04)を設け、この例では局番テーブル06のように表示設定部01自身の局番をA1、制御演算部#1の局番をA3とする。伝送管理プログラム4Aはネットワークアドレス5内の局番をA1とした指令3を入力するとバスアクセス05aにより制御演算部#2を、同じく局番をA3とした指令3を入力すると伝送アクセス02aにより制御演算部#1を夫々アクセスする。
請求項(抜粋):
伝送回線上に設けられて伝送回線上に定義されたネットワークアドレスが付され、データを画面表示するためのデータ表示手段、データを操作入力するためのデータ入力手段を持ち、このデータ表示手段及びデータ入力手段を介し、少なくとも伝送回線上に設けられて同じく夫々ネットワークアドレスが付された1又は複数の第1の被アクセス装置のネットワークアドレスを指定することによって、指定した第1の被アクセス装置をアクセスするマンマシンインタフェース装置であって、自身にバス接続された1又は複数の第2の被アクセス装置を備え、前記データ表示手段及びデータ入力手段を介し、少なくともこの第2の被アクセス装置に対して定めたネットワークアドレスを指定することによって、指定した第2の被アクセス装置をアクセスすることを特徴とするマンマシンインタフェース装置。

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