特許
J-GLOBAL ID:200903042884709636
警報装置及びこれを用いた監視方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023427
公開番号(公開出願番号):特開平9-198575
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 検知ゲートや警報装置本体を別個に設けたり配線を施す必要がなく、監視対象の動作状態を監視する警報装置を提供すること【解決手段】 ケース11内に加速度センサ21と、加速度センサからの検知信号に基づいて警報を発生するか否かを判断するための各回路23〜25を設ける。ケース上面には、回転灯12を設け、ケース底面には吸盤13を設ける。吸盤を介して監視対象の機械に着脱可能に取り付ける。そして、監視対象が移動してセンサにしきい値以上の加速度が加わると、それを各回路23〜25が検出し、回転灯を点灯させるとともに回転させて警報を発する。移動が停止されると、それに伴い回転灯も消灯する。これにより、警報装置単体で、機械の動作状態に応じて警報が出力できる。しきい値を替えることにより、加速度がきわめて大きい異常状態の時に警報を出力することもできる。
請求項(抜粋):
加速度検出手段と、前記加速度検出手段からの出力信号に基づいて警報を発生する警報手段と、前記加速度検出手段並びに警報手段を保持する保持部材と、前記保持部材を監視対象に着脱可能に取り付ける取付手段とを備えたことを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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