特許
J-GLOBAL ID:200903042885185312

振動減衰作用を有するパーカッションハンマ及び/又はドリルハンマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502919
公開番号(公開出願番号):特表2001-510099
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】本発明のパーカッションハンマ及び/又はドリルハンマは主として、駆動装置を含む打撃機構及び打撃工具(11)用のホルダーを囲むハンマケーシング(12)と、該ハンマケーシングを間隔をおいて包囲する外殻板(14)とから成っている。該外殻板は、選択した連接部位で前記ハンマケーシング(12)と弾性結合されており、かつ前記打撃工具(11)の打撃方向で該打撃工具から離反した方の外殻板端部で第1のハンドグリップ(16)と結合されている。本発明では外殻板(14)は、ハンマケーシング(12)から突出する打撃工具ホルダーまで又は少なくとも該打撃ホルダーの近くまで達しており、かつその到達部位に第2のハンドグリップ(17)を装備しているか又は装備可能である。
請求項(抜粋):
駆動装置を含む打撃機構と打撃工具(11)用のホルダーとを囲むハンマケーシング(12)を備え、該ハンマケーシングを外殻板(14)によって間隔をおいて包囲しており、該外殻板を、選択した連接部位(18a,18b,18c)で前記ハンマケーシング(12)と弾性結合し、前記打撃工具(11)の打撃方向で該打撃工具から離反した方の外殻板端部にハンドグリップ(16)を配置した形式の、パーカッションハンマ及び/又はドリルハンマ(10)において、外殻板(14)が、ハンマケーシング(12)から突出する打撃工具ホルダーまで又は少なくとも該打撃ホルダーの近くまで達しており、かつその到達部位に第2のハンドグリップ(17)を装備しているか又は装備可能であることを特徴とする、パーカッションハンマ及び/又はドリルハンマ。
IPC (4件):
B23B 45/16 ,  B25D 17/11 ,  B25F 5/02 ,  B25D 16/00
FI (4件):
B23B 45/16 Z ,  B25D 17/11 ,  B25F 5/02 ,  B25D 16/00
Fターム (6件):
2D058AA14 ,  2D058AA15 ,  2D058BA03 ,  2D058DA15 ,  2D058DA33 ,  3C036EE26

前のページに戻る