特許
J-GLOBAL ID:200903042888725229

ダイオキシン処理方法およびこの方法を使用するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350831
公開番号(公開出願番号):特開2001-161854
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 鉱物粉末組成物を利用してダイオキシンを処理する技術を提供することを課題とする。【解決手段】 上記の課題は、60〜75重量%のSiO2 、8〜20重量%のAl2 O3 、1〜5重量%のFe2 O3 、0.1〜1重量%のTiO2 、2〜4重量%のCaO、1〜3重量%のMgO、3〜5重量%のNa2 O、2〜3重量%のK2 Oおよび0.01〜1重量%のMnOを主成分として含み、さらに、リン、セレニウム、ゲルマニウム、亜鉛、銅、、コバルト、ニッケル、モリブデン、リチウム、バナジウム、タングステン、バリウムおよびルビジウムを含み、4〜24μmの赤外線波長領域において80%以上の放射率を有する鉱物粉末組成物の水溶液を、ダイオキシンまたはその中間体に噴霧することによってダイオキシンを処理することを特徴とするダイオキシン処理方法とすることによって解決される。
請求項(抜粋):
60〜75重量%のSiO2 、8〜20重量%のAl2 O3 、1〜5重量%のFe2 O3 、0.1〜1重量%のTiO2 、2〜4重量%のCaO、1〜3重量%のMgO、3〜5重量%のNa2 O、2〜3重量%のK2 Oおよび0.01〜1重量%のMnOを主成分として含み、さらに、リン、セレニウム、ゲルマニウム、亜鉛、銅、、コバルト、ニッケル、モリブデン、リチウム、バナジウム、タングステン、バリウムおよびルビジウムを含み、4〜24μmの赤外線波長領域において80%以上の放射率を有する鉱物粉末組成物の水溶液を、ダイオキシンまたはその中間体に噴霧することによってダイオキシンを処理することを特徴とするダイオキシン処理方法。
IPC (9件):
A62D 3/00 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/70 ,  B01D 53/77 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09B 3/00 ,  C02F 1/58 ,  F23J 15/00 ZAB
FI (7件):
A62D 3/00 ZAB ,  C02F 1/58 A ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 134 F ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 304 G ,  F23J 15/00 ZAB Z
Fターム (42件):
2E191BA12 ,  2E191BB00 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  3K070DA05 ,  3K070DA38 ,  4D002AA21 ,  4D002AC04 ,  4D002BA02 ,  4D002CA01 ,  4D002DA01 ,  4D002DA02 ,  4D002DA03 ,  4D002DA04 ,  4D002DA05 ,  4D002DA06 ,  4D002DA08 ,  4D002DA11 ,  4D002DA21 ,  4D002DA22 ,  4D002DA23 ,  4D002DA46 ,  4D002DA47 ,  4D002DA70 ,  4D002GA01 ,  4D002GB09 ,  4D004AA36 ,  4D004AA41 ,  4D004AB07 ,  4D004AC07 ,  4D004CA15 ,  4D004CB28 ,  4D004CB45 ,  4D004CC11 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10 ,  4D038AA02 ,  4D038AB14 ,  4D038BA02 ,  4D038BA04 ,  4D038BB13

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