特許
J-GLOBAL ID:200903042891903545

開閉器の端子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021092
公開番号(公開出願番号):特開2000-222996
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】端子構造を改良してコストダウン,および生産性向上を図る。【解決手段】ケース1に組み込んだヘアピン形状の固定接触子2からケースの端子部に引出した端子導体2aの先端に端子ねじ,電線押え金具と組合せたボックス形端子金具を嵌挿し、外部からケースの端子部に差し込んだ電線を端子導体との接続位置にねじ締結するようにした開閉器の端子構造において、ケースのしゃ断部と端子部との間に端子導体の引出し通路1b-4を残して中間ケース1bに仕切隔壁1b-3を形成し、該仕切隔壁に固定接触子を挟持固定した上で、前記通路を通して固定接触子2の端子導体2aを端子部に引き出す。
請求項(抜粋):
ケース内部から端子部に引出した端子導体の先端にねじ付き端子金具を装着し、外部からケースの端子部に差し込んだ電線を端子導体との接続位置にねじ締結するようにした開閉器の端子構造であり、端子導体をケース内のしゃ断部に組み込んだヘアピン形状の固定接触子を延長して形成したものにおいて、ケースのしゃ断部と端子部との間に端子導体の引出し通路を残して仕切隔壁を形成し、該仕切隔壁に固定接触子を挟持固定した上で前記引出し通路を通して端子導体を端子部に引き出すようにしたことを特徴とする開閉器の端子構造。
IPC (3件):
H01H 73/20 ,  H01H 9/02 ,  H01R 4/38
FI (3件):
H01H 73/20 A ,  H01H 9/02 B ,  H01R 4/38 A
Fターム (8件):
5E012BA26 ,  5G030BA05 ,  5G030XX06 ,  5G030XX12 ,  5G030YY04 ,  5G052AA40 ,  5G052BB07 ,  5G052HA02

前のページに戻る