特許
J-GLOBAL ID:200903042898856895

LAN間通信装置及びLAN間通信送信装置及びLAN間通信受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059710
公開番号(公開出願番号):特開平7-273802
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 回線交換網と、パケット交換網とを利用して、LAN間通信を経済的に且つ効率的に実現できるLAN間通信装置を提供する。【構成】 回線交換チャネルと、パケット交換チャネルとを装着するLAN間通信装置において、回線交換チャネルに空きがある場合には、回線交換チャネルを使用して通信が行われ、回線交換チャネルに空きがない場合には、パケット交換チャネルを使用して通信が行われる。したがって、通信の資源を有効に活用し、伝送効率を上げることが可能となる。
請求項(抜粋):
所定のネットワークを他のネットワークと接続し、前記ネットワーク間の通信を可能とするLAN間通信装置において、送出すべき送出データが発生した場合に、その送出データの宛先に既に第一の交換方式によるチャネルで通信が行われているか否かを判断するチャネル使用状況判断手段と、第一の交換方式によるチャネルに空きがあるか否かを判断するチャネル空き判断手段と、前記チャネル使用状況判断手段において、第一の交換方式によるチャネルで既に通信が行われていると判断された場合には、前記送出データをその通信が行われているチャネルで送出する第一の通信手段と、前記チャネル空き判断手段において、第一の交換方式によるチャネルに空きがあると判断された場合には、第一の交換方式によるチャネルを新たに開き、前記新たなチャネルで前記送出データを送出する第二の通信手段と、前記チャネル空き判断手段において、空きがないと判断された場合に、前記送出データを、第二の交換方式によるチャネルで送出する第三の通信手段と、を含み、前記第一の交換方式と、前記第二の交換方式とは、伝送速度が異なることを特徴とするLAN間通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/64
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 A

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