特許
J-GLOBAL ID:200903042900374577

水素・酸素混合ガス発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-196456
公開番号(公開出願番号):特開平6-192868
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】[目的] この発明は、互いに電気的に断路された複数の円筒状導電性シリンダを同心上に配置した電極ユニットを含む水素・酸素混合ガス発生装置にみられる前述した問題点を解決し、実用に供し得る装置を提供せんとするものである[構成] 互に電気的に断路された複数の導電性シリンダを同心上に配置し、各導電性シリンダ間に画成される電解チャンバー内で水を電気分解して水素・酸素混合ガスを発生させるようにした装置において、各導電性シリンダの上下端に適用されて密閉する上下の取付板を電気絶縁性とし、且内面に導電性シリンダを分離して受け入れる複数の円形溝を同心上に凹設し、該円形溝内に導電性シリンダの端部をそれぞれ嵌挿して保持するようにすると共に、上部取付板に各電解チャンバーの上端に整合して貫通孔を形成し、発生したガスを制御しつつ貫通孔から流出させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互に電気的に断路された複数の導電性シリンダを同心上に配置し、各導電性シリンダ間に画成される電解チャンバー内で水を電気分解して水素・酸素混合ガスを発生させるようにした装置において、各導電性シリンダの上下端に適用されて密閉する上下の取付板を電気絶縁性とし、且内面に導電性シリンダを分離して受け入れる複数の円形溝を同心上に凹設し、該円形溝内に導電性シリンダの端部をそれぞれ嵌挿して保持するようにすると共に、上部取付板に各電解チャンバーの上端に整合して貫通孔を形成し、発生したガスを制御しつつ貫通孔から流出させるようにしたことを特徴とする水素・酸素混合ガス発生装置。
IPC (3件):
C25B 9/00 301 ,  C25B 1/04 ,  C25B 15/08 302

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