特許
J-GLOBAL ID:200903042901169322

コーティング装置用ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504520
公開番号(公開出願番号):特表2003-502152
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、コーティング装置で使用するために設けられるローラに関する。創意に富んだローラは、特に紙または厚紙製の材料の移動ウェブの一方または両方の側面に、液体またはのり状の媒体を直接的または間接的に塗布するために設けられ、またコア(15)を備え、その外部鋳造部にエラストマ材料製のカバー(3a)が設けられる。本発明によれば、カバー(3a)は、それが包含され得るように設計される。
請求項(抜粋):
移動ウェブの一方または両方の側面に、特に紙または厚紙の一方に液体またはのり状の媒体を直接的または間接的に塗布するためのコーティング装置用ロールであって、a)ロール(1、2)がアプリケータユニット(A1、A2)に割り当てられ、b)直接塗布の場合にロール(1、2)がウェブ(5)を案内し、c)間接塗布の場合にロール(1、2)が前記塗布媒体を受容し、前記塗布媒体をロール(1、2)と対向要素(2、1)との間のプレスニップ(N)のウェブ(5)に転写し、d)ロール(1、2)がコア(15)を有し、該コアの外周にエラストマ材料から成る圧縮可能なカバー(3a)が設けられる、前記コーティング装置用ロールにおいて、e)前記カバー(3a)が、接着層(13)によってコア(15)に接合されることを特徴とするコーティング装置用ロール。
IPC (2件):
B05C 1/08 ,  F16C 13/00
FI (2件):
B05C 1/08 ,  F16C 13/00 E
Fターム (16件):
3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA53 ,  3J103AA85 ,  3J103EA07 ,  3J103FA09 ,  3J103GA73 ,  3J103HA12 ,  3J103HA54 ,  4F040AA22 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040AC02 ,  4F040BA12 ,  4F040BA23 ,  4F040CB03

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