特許
J-GLOBAL ID:200903042903615060

法面安定化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小杉 佳男 ,  山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025641
公開番号(公開出願番号):特開2005-213977
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 急勾配の法面の安定性を確保するために、従来の工法と比較して大きい抑止力や支持力を持つ法面安定化工法を提供する。【解決手段】可撓性の袋体13を背面全長に付設した法面全高に亘る長尺のプレキャストPC梁部材10を準備しておき、地山をカットして人工法面100を形成し、PC梁部材10の長手方向を法面100の真傾斜に合わせてPC梁部材10を法面100に列設し、可撓性袋体13中にコンクリート又はモルタルを充填してPC梁部材10の背面を法面100に密着させ、グラウンドアンカー20で法面に固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性の袋体を背面全長に付設した法面全高に渡る長尺のプレキャストPC梁部材を準備しておき、地山をカットして人工法面を形成し、梁部材の長手方向を該法面の真傾斜に合わせて前記PC梁部材を法面に列設し、前記可撓性袋体中にコンクリート又はモルタルを充填して該PC梁部材の背面を法面に密着させ、前記PC梁部材をグラウンドアンカーで法面に固定することを特徴とする法面安定化工法。
IPC (1件):
E02D17/20
FI (1件):
E02D17/20 103E
Fターム (2件):
2D044DB22 ,  2D044EA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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