特許
J-GLOBAL ID:200903042905785796
無線電話交換システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007679
公開番号(公開出願番号):特開2001-197540
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 無線で効率的に内線通信及び外線通信する。【解決手段】 交換機主機2の無線通信部11の通信環境検出装置22により各端末機1の通信環境を検出し、チャンネルアサイナ回路23で通信環境の優劣に応じて各端末機1毎に無線通信に係る適切なチャンネルを割り振る。様々な端末機1のプラットフォームに応じてデータ変換処理部12でメディア変換、ビットレート変換及びプロトコル変換する。
請求項(抜粋):
無線信号式の複数の端末機同士の間での内線通信を行うとともに、前記各端末機と所定の外部通信回線を通じた外部との外線通信を行う際に使用される無線電話交換システムであって、無線信号式の複数の前記端末機と、前記外部通信回線を通じた外部との外線通信が可能とされ、且つ複数の前記端末機に対して無線信号の授受を行うことが可能とされた交換機主機とを備え、前記交換機主機は、前記外部通信回線を通じて外部との間で外線通信を行うための通信インターフェースと、前記各端末機毎に適切な無線通信に係るチャンネルを割り振る無線通信部とを備え、前記無線通信部は、前記各端末機から送信された無線信号を受信して当該各端末機の通信状態が良好であるか否かといった種々の通信環境を検出する通信環境検出装置と、予め定められたデータ通信の優先度に従って、前記通信環境検出装置で検出された通信環境の情報に基づき当該通信環境の優劣に応じて前記各端末機毎に無線通信に係る適切なチャンネルを割り振るチャンネルアサイナ回路とを備え、前記チャンネルアサイナ回路は、前記各端末機に対して一旦割り振ったチャンネルの前記通信環境が所定の劣悪状態である場合に、当該通信環境にある端末機を相対的に通信環境のよいチャンネルに再度割り振るようにされたことを特徴とする無線電話交換システム。
IPC (7件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04M 1/723
, H04M 3/00
, H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 1/723
, H04M 3/00 C
, H04Q 3/58 101
, H04Q 7/04 A
Fターム (42件):
5K027AA15
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027JJ07
, 5K049AA15
, 5K049BB04
, 5K049BB16
, 5K049DD04
, 5K049DD05
, 5K049EE11
, 5K049EE12
, 5K049FF35
, 5K049FF43
, 5K051AA08
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051DD01
, 5K051DD13
, 5K051DD15
, 5K051EE01
, 5K051FF11
, 5K051JJ02
, 5K051JJ07
, 5K051JJ09
, 5K051JJ10
, 5K051JJ14
, 5K067AA03
, 5K067AA34
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD43
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067EE25
, 5K067EE63
, 5K067HH05
, 5K067HH06
, 5K067JJ12
, 5K067JJ37
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