特許
J-GLOBAL ID:200903042906954834

液晶注入装置および液晶注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313363
公開番号(公開出願番号):特開2001-133798
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 液晶セルに液晶を注入する際の液晶の無駄をなくし、材料歩留の悪化を防止することのできる液晶注入装置を提供する。【解決手段】 液晶注入口4が形成された液晶セル1を保持するマガジン16と、液晶を貯留する液晶貯留槽23と、液晶貯留槽23の液面の高さを一定にするために、液晶貯留槽23に対して液晶を供給する液晶供給機構31と、液晶貯留槽23から毛細管現象により液晶を吸い上げて、液晶を湿潤状態に保持する吸い上げ体33と、液晶セル1の液晶注入口4に対して、吸い上げ体33の上端を相対的に接近および離反させる接離機構24と、液晶セル1および液晶に対して圧力を作用させる真空チャンバ13とを備える。
請求項(抜粋):
液晶注入口が形成された液晶セルを保持する保持手段と、液晶を貯留する液晶貯留槽と、上記液晶貯留槽の液面の高さを一定にするために、上記液晶貯留槽に対して液晶を継続的に供給する液晶供給手段と、上記液晶貯留槽から毛細管現象により液晶を吸い上げて、液晶を湿潤状態に保持する吸い上げ体と、上記液晶セルの液晶注入口に対して、上記吸い上げ体の上端を相対的に接近および離反させる接離手段と、上記液晶セルおよび液晶に対して圧力を作用させる圧力作用手段と、を備えることを特徴とする、液晶注入装置。
Fターム (19件):
2H089KA15 ,  2H089LA28 ,  2H089NA09 ,  2H089NA19 ,  2H089NA24 ,  2H089NA33 ,  2H089NA34 ,  2H089NA43 ,  2H089NA49 ,  2H089NA53 ,  2H089NA56 ,  2H089NA60 ,  2H089PA06 ,  2H089PA12 ,  2H089PA16 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  2H089QA14 ,  2H089TA06

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