特許

J-GLOBAL ID：200903042911927128

インターネットにおいてユーザIDを接続電話のIDを使用することにより,より確実にユーザー認証を行えるシステム。

発明者： 小倉 利一
出願人/特許権者： 小倉 利一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-321970
公開番号（公開出願番号）：特開2002-009764
出願日： 2000年09月13日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 アクセスは電話回線を利用する為,簡単にアクセスできるが,通信者名,通信経路,通信経路を消されることを無くし,心理的に不正アクセスを防ぐする事を課題とする。【解決手段】 発信者であるユーザーパソコン1よりプロバイダー9にコールアクセス3し,一度アクセスを切る。プロバイダー9の受信機5に送られ,そのナンバーディスプレイ6でユーザーパソコン1のID2をサプコン7で読み,そのID2に逆アクセスする。このアクセスをバックコール4と呼びメインコンピュター8に初めて本接続する。プロバイダー9はホームページ10にアクセスする。その場合。確認されたEメールアドレスを同時に送付し,ホームページ10はユザーパソコン1と確認し,取り引きを開始する。

請求項（抜粋）：

ホームページ等に一般客に接続出来る用にしている。図1のダイヤブロックグラムにおいてユーザーパソコン1の接続電話のID.2がプロバイダー9にコールアクセス3し,一度電話をきる。そのID.1にもとずいてプロバイダー9側が逆アクセスするようにする。これをバックコールアクセス4と呼ぶことにしよう。このことにより,確実にユーザーの接続電話に接続するインターネットにおける通信システム。プロバイダーとホームページは比較的安全な一般客は利用しない回線でありプロバイダーがその信用でホームページへEメールアドレスを送り,それを認証とする。プロバイダー9が逆探知をしたと同様であり,事故が起こったと促対応が出来る。ホームページに登録したユーザーの接続電話のみがアクセスできる。

IPC (2件)：

H04L 9/32 ,  H04M 11/00 303

FI (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04L 9/00 673 B ,  H04L 9/00 673 A

Fターム (11件)：

5J104AA07 ,  5J104BA01 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02 ,  5J104NA05 ,  5J104PA09 ,  5K101KK02 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101RR15 ,  5K101TT06