特許
J-GLOBAL ID:200903042913188225

画 鋲

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278197
公開番号(公開出願番号):特開2001-096990
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド本体に針を退避させることができる受容部を設けて安全性を確保することができ、且つ、針の抜き取り及び刺し込み作業を容易にできるようにすること。【解決手段】 ヘッド本体11と、このヘッド本体に回転自在に支持された針12とを備えて画鋲10が構成されている。ヘッド本体11は、板状の本体部14と、この本体部14の相対する端縁に沿って面取りされた一対の指掛け部16,16と、本体部14の裏面側に設けられるとともに、針12を受容可能な溝状の受容部17,17とを備えて構成されている。針12は、所定角度に回転したときに、受容部17に退避可能に設けられおり、この際、針12の先端がヘッド本体11の最大幅より内方に位置するように設けられている。
請求項(抜粋):
ヘッド本体と、このヘッド本体の内側領域で回転自在に支持された針とを備え、前記ヘッド本体は、前記針を受容する受容部を備え、前記針が所定角度に回転したときに、当該針が受容部に退避可能に設けられていることを特徴とする画鋲。

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