特許
J-GLOBAL ID:200903042913815793
O/W型エマルション及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302408
公開番号(公開出願番号):特開2000-128733
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【解決手段】 油性成分及び液晶形成性乳化剤を含有する油相と水相とからなる系を混合して、上記油性成分を分散質とするO/W型エマルションの予備乳化物を調製し、該予備乳化物を高圧ホモジナイザーを用いて二次乳化させて、上記予備乳化物の10倍以上の粘度を有するO/W型エマルションを製造する。【効果】 予備乳化物を調製した後、二次乳化工程によって増粘させるので、増粘剤によって増粘する方法と比較して高粘度O/W型エマルションを容易に製造することができるので、高粘度O/W型エマルションの製造方法として好適である。
請求項(抜粋):
油性成分と液晶形成性乳化剤と水相とを含有してなり、上記油性成分を分散質とするO/W型エマルションであって、上記油性成分と液晶形成性乳化剤との合計配合量がエマルション全体の25〜70重量%であり、25°Cにおける粘度が3〜80Pa・sであると共に、エマルションの平均粒子径が0.1μm以下であることを特徴とするO/W型エマルション。
IPC (4件):
A61K 7/00
, A61K 9/107
, B01F 17/18
, B01J 13/00
FI (4件):
A61K 7/00 N
, A61K 9/107
, B01F 17/18
, B01J 13/00 C
Fターム (60件):
4C076AA07
, 4C076BB31
, 4C076DD08F
, 4C076DD34A
, 4C076DD37R
, 4C076DD38
, 4C076DD39F
, 4C076DD46F
, 4C076FF43
, 4D077AA05
, 4D077AA09
, 4D077AB08
, 4D077AB10
, 4D077AB11
, 4D077AB12
, 4D077AC03
, 4D077BA07
, 4D077BA12
, 4D077BA13
, 4D077BA14
, 4D077BA15
, 4D077BA20
, 4D077CA04
, 4D077CA12
, 4D077CA18
, 4D077DC02Y
, 4D077DC02Z
, 4D077DC12Y
, 4D077DC16Z
, 4D077DC36Z
, 4D077DC38Y
, 4D077DC39Y
, 4D077DC42Y
, 4D077DC54Y
, 4D077DC71Y
, 4D077DC71Z
, 4D077DD32Y
, 4G065AA01
, 4G065AB03X
, 4G065AB05X
, 4G065AB12X
, 4G065AB28X
, 4G065AB32X
, 4G065AB33X
, 4G065AB38X
, 4G065BA01
, 4G065BA03
, 4G065BA04
, 4G065BA05
, 4G065BA06
, 4G065BA07
, 4G065BB06
, 4G065CA03
, 4G065DA01
, 4G065DA02
, 4G065EA01
, 4G065EA03
, 4G065EA04
, 4G065FA01
, 4G065GA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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フレグランスジャーナル, 1998年8月号, pp.84-89
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フレグランスジャーナル, 1995年7月号, pp.72-76
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