特許
J-GLOBAL ID:200903042916333072

調理用加熱プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013011
公開番号(公開出願番号):特開2004-222885
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】熱反射板の熱反射および遮熱機能を高め、遮熱板を不要とする。【解決手段】油抜き用の孔部を有する調理プレートと、該調理プレートが載置される加熱台と、該加熱台の内側の最上部にあって、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータと、上記調理プレートの油抜き用の孔部に対応する孔部を有するとともに、上記電熱ヒータの下方にあって、上記電熱ヒータからの放射熱の下方側への放射を遮断し、上記調理プレート側に反射させる遮熱板を兼ねた熱反射板と、該熱反射板の下方にあって、上記調理プレートからの油を受ける油受け皿とを備えてなる調理用加熱プレートであって、上記熱反射板は、上記電熱ヒータに近付ける一方、上記油受け皿からは離して設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
油抜き用の孔部を有する調理プレートと、該調理プレートが載置される加熱台と、該加熱台の内側の最上部にあって、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータと、上記調理プレートの油抜き用の孔部に対応する孔部を有するとともに、上記電熱ヒータの下方にあって、上記電熱ヒータからの放射熱の下方側への放射を遮断し、上記調理プレート側に反射させる遮熱板を兼ねた熱反射板と、該熱反射板の下方にあって、上記調理プレートからの油を受ける油受け皿とを備えてなる調理用加熱プレートであって、上記熱反射板は、上記電熱ヒータに近付ける一方、上記油受け皿からは離して設けられていることを特徴とする調理用加熱プレート。
IPC (2件):
A47J37/06 ,  F24C15/14
FI (2件):
A47J37/06 321 ,  F24C15/14 E
Fターム (13件):
4B040AA03 ,  4B040AB04 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA15 ,  4B040CB05 ,  4B040CB13 ,  4B040CB17 ,  4B040CB23 ,  4B040EB03 ,  4B040EB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-012766   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気調理器用熱反射板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-310157   出願人:タイガー魔法瓶株式会社

前のページに戻る