特許

J-GLOBAL ID：200903042916512864

口腔用組成物

発明者： 山田 久美子 ,  伊藤 明 ,  北村 謙始
出願人/特許権者： 株式会社資生堂
代理人 (1件)： ▲高▼野 俊彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-046525
公開番号（公開出願番号）：特開平8-217653
出願日： 1995年02月10日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【構成】 フッ化物から選ばれた一種又は二種以上と、ピリドキシン又はその誘導体からなる群より選ばれた一種又は二種以上と、塩化セチルピリジニウムとを含有する口腔用組成物において、ピリドキシン又はその誘導体からなる群の含有量がフッ化物に対してモル比で1/10〜3倍量であって、塩化セチルピリジニウムの含有量が全組成物中の0.01〜0.1重量%であることを特徴とする口腔用組成物。【効果】 う蝕予防効果が従来よりも飛躍的に高いものである。

請求項（抜粋）：

フッ化物から選ばれた一種又は二種以上と、ピリドキシン又はその誘導体からなる群より選ばれた一種又は二種以上と、塩化セチルピリジニウムとを含有する口腔用組成物において、ピリドキシン又はその誘導体からなる群の含有量がフッ化物に対してモル比で1/10〜3倍量であって、塩化セチルピリジニウムの含有量が全組成物中の0.01〜0.1重量%であることを特徴とする口腔用組成物。