特許
J-GLOBAL ID:200903042922460663
導電性微粒子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 小野塚 薫
, ▲高▼ 昌宏
, 村越 祐輔
, 小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379676
公開番号(公開出願番号):特開2006-182958
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】粒径が微細で、薄膜形成時に高い透明性を保持したまま低い抵抗値を達成できる導電性微粒子を提供する。【解決手段】ピロールおよび/またはピロール誘導体の重合体、アニオン界面活性剤およびドーパントを含有する導電性微粒子を製造する方法であって、有機溶媒と、水と、アニオン系界面活性剤と、酸化剤とを混合攪拌してなるO/W型の乳化液中に攪拌下で、ピロールおよび/またはピロール誘導体のモノマーにドーパントを溶解した溶液を添加して該モノマーを酸化重合することを特徴とする、導電性微粒子の製造方法。得られる導電性微粒子は、ピロール重合体単位ユニット当たり0.01〜0.3分子のドーパントを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ピロールおよび/またはピロール誘導体の重合体、アニオン界面活性剤およびドーパントを含有する導電性微粒子を製造する方法であって、
有機溶媒と、水と、アニオン系界面活性剤と、酸化剤とを混合攪拌してなるO/W型の乳化液中に攪拌下で、ピロールおよび/またはピロール誘導体のモノマーにドーパントを溶解した溶液を添加して該モノマーを酸化重合することを特徴とする、導電性微粒子の製造方法。
IPC (5件):
C08G 61/12
, C08L 65/00
, C09D 5/24
, C09D 7/12
, C09D 201/00
FI (5件):
C08G61/12
, C08L65/00
, C09D5/24
, C09D7/12
, C09D201/00
Fターム (13件):
4J002CE001
, 4J002EV256
, 4J002EV296
, 4J002FD111
, 4J002GH01
, 4J032BA13
, 4J032BC32
, 4J032CG06
, 4J038DC001
, 4J038KA09
, 4J038MA07
, 4J038MA10
, 4J038NA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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