特許
J-GLOBAL ID:200903042924851139
データ転送方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062788
公開番号(公開出願番号):特開平11-261613
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 様々なシステム構成に柔軟に対応可能で、処理の効率が良く、エラー処理が簡単なデータ転送方法を提供する。【解決手段】 各ノードに対してノード識別子が割り当てられるバスシステム上の第1のノード1から第2のノード2にデータを複数のデータブロックに分割して転送するに際し、1個のデータブロック転送に先立って、制御ノード3は第2のノード2に対してデータブロック受信命令4を発行し、次に第1のノード1に対して、第2のノード2のノード識別子を含むデータ送信命令5を発行することで、第1のノード1から第2のノード2へのデータブロック転送が実行され、データブロック転送が終了した後に、第1のノード1はデータブロック送信処理の実行結果を制御ノード3に対して通知し、第2のノード2はデータブロック受信処理の実行結果を制御ノード3に対して通知する。
請求項(抜粋):
各ノードに対してノード識別子が割り当てられるバスシステム上の第1のノードから第2のノードにデータをN個(Nは自然数)のデータブロックに分割して転送するに際し、1個のデータブロック転送に先立って、制御ノードは前記第2のノードに対してデータブロック受信命令を発行し、次に前記第1のノードに対して、前記第2のノードのノード識別子を含むデータブロック送信命令を発行することで、前記第1のノードから前記第2のノードへのデータブロック転送が実行され、前記データブロック転送が終了した後に、前記第1のノードは前記データブロック送信処理の実行結果を前記制御ノードに対して通知し、前記第2のノードは前記データブロック受信処理の実行結果を前記制御ノードに対して通知することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (3件):
H04L 12/40
, H04L 12/56
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 321
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 305 C
前のページに戻る