特許
J-GLOBAL ID:200903042925200190
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314419
公開番号(公開出願番号):特開2004-151221
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【目的】白スジ、黒スジ、定着不良等の問題を発生させることなく、高い分離性能を確保することができる定着装置を提供すること。【構成】未定着トナー像(未定着現像剤像)Tを担持した記録材Sを挟持搬送し、前記未定着トナー像Tを前記記録材S上に溶融固着せしめる加熱ローラ2と加圧ローラ3(回転部材)と、該加熱ローラ2と加圧ローラ3の記録材挟持部よりも記録材搬送方向下流側に配設され、記録材Sを前記加熱ローラ2から分離させる分離爪(分離部材)6とを備えた定着装置1において、前記分離爪6を長手方向に少なくとも2個以上配置するとともに、複数の分離爪6と前記加熱ローラ2とのギャップを全て0<ギャップ<1.0mmに設定とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
未定着現像剤像を担持した記録材を挟持搬送し、前記未定着現像剤像を前記記録材上に溶融固着せしめる回転部材と、該回転部材の記録材挟持部よりも記録材搬送方向下流側に配設され、記録材を前記回転部材から分離させる分離部材とを備えた定着装置において、
前記分離部材を長手方向に少なくとも2個以上配置するとともに、複数の分離部材と前記回転部材とのギャップを全て0<ギャップ<1.0mmに設定したことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 106
, B65H29/54
Fターム (12件):
2H033AA16
, 2H033AA37
, 2H033BA16
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BB15
, 2H033BB30
, 3F053AA19
, 3F053AA22
, 3F053LA02
, 3F053LA07
, 3F053LB03
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