特許
J-GLOBAL ID:200903042926085972
自動装置の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354538
公開番号(公開出願番号):特開平7-200028
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 互いに離間した複数の自動機器のための制御を夫々において互いに連絡を取りながらも独立して行なうことを可能にし、併せて、自動機器の一部の移動や変更が容易な制御装置を提案する。【構成】 第1の自動機器のための第1の制御ユニット10と、第2の自動機器のための第2の制御ユニット20とを有し、第1の制御ユニットは第1のメモリ14を有し、第2の制御ユニットは第2のメモリ24を有し、前記第1のメモリの内容と第2のメモリの内容とは同じになるようにシリアル通信により複製され、第1の制御ユニットは、前記第1のメモリ中に第1の制御ユニット用のデータがあるときはそのデータを第1のメモリ中から取り出し、前記第2のメモリは、前記第2のメモリ中に第2の制御ユニット用のデータがあるときはそのデータを第2のメモリ中から取り出す。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの自動機器を有する自動装置を制御する制御装置であって、前記制御装置は、自動機器の動作手順を制御する第1の制御ユニットと、前記動作手順に従って前記自動機器を制御する第2の制御ユニットとを有し、前記第1の制御ユニットは第1のメモリを有し、前記第2の制御ユニットは第2のメモリを有し、前記制御装置は、前記第1のメモリの内容と第2のメモリの内容とが同じになるように通信により複製する手段を有し、前記第2の制御ユニットは、前記第2の制御ユニット用のデータが前記第2のメモリ中にあるとき、そのデータを第2のメモリ中から取り出すことを特徴とする自動装置の制御装置。
IPC (4件):
G05B 19/414
, G05B 9/02
, G05B 15/02
, G05D 3/12
FI (2件):
G05B 19/18 R
, G05B 15/02 M
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