特許
J-GLOBAL ID:200903042926887793

動物飼育装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092104
公開番号(公開出願番号):特開2002-017189
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 飼育容器への汚染空気侵入を確実に防止しながらも取り扱いが容易で製作費も安価な動物飼育装置を提供する。【解決手段】 容器収納部3に収納された上面開放型の飼育容器4の内部へ上方から換気用の清浄空気Aを吹き込む給気口8を容器収納部3の天井部2,1cに設け、容器収納部3の前面開口部3aからの容器収納部3に対する飼育容器4の収納操作に伴い、飼育容器4の上面開口部4aと容器収納部3の天井部2,1cとの間の空間が前方にのみ開口する閉塞空間Xとなる構造にする。
請求項(抜粋):
容器収納部に収納された上面開放型の飼育容器の内部へ上方から換気用の清浄空気を吹き込む給気口を前記容器収納部の天井部に設け、前記飼育容器は、その上縁の両横に設けたつば部を前記容器収納部の天井部に装備のレール部材に係止させるように前記容器収納部の前面開口部から容器収納部内に挿入して、前記レール部材による吊り下げ状態で前記容器収納部に収納する構造にし、前記容器収納部の前面開口部からの前記容器収納部に対する前記飼育容器の収納操作に伴い、前記飼育容器の挿入奥側の上縁と前記容器収納部の後板との当接、及び、前記レール部材により、前記飼育容器の上面開口部と前記容器収納部の天井部との間の空間が前方にのみ開口する閉塞空間となる構造にし、前記容器収納部の下部から部内空気を吸引排気する排気口を前記容器収納部の後板に設けるとともに、前記容器収納部の前面開口部を閉塞する状態の気流カーテンを形成するエアカーテン用吹出口を前記容器収納部の天井部に設けてある動物飼育装置。
IPC (2件):
A01K 1/00 ,  A01K 1/03
FI (2件):
A01K 1/00 F ,  A01K 1/03 A
Fターム (5件):
2B101AA11 ,  2B101BB05 ,  2B101BB09 ,  2B101BB10 ,  2B101FA02

前のページに戻る