特許
J-GLOBAL ID:200903042927427680

光ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090690
公開番号(公開出願番号):特開平7-282529
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 プレイ再開時に直前のプレイ中断時における光ピックアップ位置情報をメモリに記憶しておく必要のない光ディスクプレーヤを提供する。【構成】 プレイ再開時に再開直前における光ピックアップ2の位置からプレイ再開がリジューム指示スイッチ16にて指示されているとき、光ピックアップ2が光ディスク1の内周端にまで移動したことを内周端検出スイッチ12が検出するまで光ピックアップ2を第1送り制御部11-1の制御のもとに光ディスク1の半径方向に内周側へ駆動し、第1送り制御部11-1の制御のもとにおける光ピックアップ2の移動期間を計時部11-2によって計時し、内周端検出スイッチ12が出力を発生したとき、メニュー情報の読み取り終了に続いて計時部11-2により計時された駆動期間、光ピックアップ2を第2送り制御部11-3の制御のもとに光ディスク1の半径方向に外周側へ駆動し、駆動の終了後プレイを再開させる。
請求項(抜粋):
光ピックアップが光ディスクの内周端にまで移動したことを検出する検出手段と、プレイ再開時に再開直前に位置していた光ピックアップ位置に基づく位置からプレイを再開することを指示する指示手段と、該指示手段によるプレイ再開指示がなされているときプレイ再開時に検出手段からの出力発生まで光ピックアップを光ディスク内周方向へ駆動させる第1駆動制御手段と、該第1駆動制御手段による光ピックアップの移動期間を計測する計測手段と、前記検出手段からの出力発生のときに光ディスクに記録されているメニュー情報を読み取らせる読み取り制御手段とを備え、メニュー情報の読み取り制御手段による読み取り終了に続いて、前記計測手段により計測された駆動期間だけ光ピックアップを光ディスク外周方向へ駆動させた後、プレイを再開させることを特徴とする光ディスクプレーヤ。
IPC (5件):
G11B 19/14 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/00 ,  G11B 19/02 501

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