特許
J-GLOBAL ID:200903042934959752

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289259
公開番号(公開出願番号):特開平11-104302
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 こぼれ球が発射レール上等に載ることがない遊技機を提供する。【解決手段】 発射レール47よりも上方に開口して開閉パネル17の背面に沿って延在し上方からの遊技球を受け入れ可能な球受口部40と遊技球を排出する排出開口部41とを備え、球受口部からの遊技球を排出開口部より排出する球受け部をカバー部材29と開閉パネルとにより構成して開閉パネルの裏面側に設け、排出開口部からの遊技球を下皿に案内する案内流路53を、フレームボードに設け、透明部材保持枠の開放時に遊技盤から落下してきた遊技球を、球受口部から受け入れて下皿に排出するようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域を形成した遊技盤が載置されると共に、遊技領域に向けて遊技球を案内する発射レールを前面に備えたフレームボードと、遊技盤の前方に開閉可能に取り付けられた透明部材保持枠と、透明部材保持枠の下方に開閉可能に取り付けられ、前方に突出した上皿を前面に設けた開閉パネルと、開閉パネルの下方に設けられた下皿とを有する遊技機において、発射レールよりも上方に開口して開閉パネルに沿って延在し上方からの遊技球を受け入れ可能な球受口部と、該球受口部により受け入れた遊技球を排出する排出開口部とを備えた球受け部を、開閉パネルの裏面側に設け、排出開口部からの遊技球を下皿に案内する案内流路を、フレームボードに設け、透明部材保持枠の開放時に遊技盤から落下してきた遊技球を、球受口部から受け入れて案内流路を介して下皿に排出することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A

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