特許
J-GLOBAL ID:200903042936576990
魚釣用スピニングリール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145377
公開番号(公開出願番号):特開2008-295375
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】リハンドル軸を可能な限り前方に移動して軸方向長を短縮化することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること。【解決手段】ハンドル32を介してロータ60を回転し、スプール50に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、リール本体12は、ハンドル32を支える軸受36a,36bの前方に突出する前部80に、ロータ60を駆動する中空駆動軸22を回転自在に支える支持部80aを配置し、ロータ80は、この支持部80aを受入れる凹部62を後方に向けて開口させ、この凹部62の後方開口端の内側に、ハンドルを連結するハンドル軸34の軸受36a,36bと、ハンドル32の反対側でハンドル軸34の端部を覆うキャップ部材44との少なくとも一方の外周部を収容する魚釣用スピニングリール。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リールボディの側部開口を蓋体で閉塞したリール本体と、このリール本体で回転自在に支えられる釣糸巻回用ハンドルと、このリール本体の前部に回転自在に支えられるロータとを備え、前記ハンドルの回転をリール本体内に収容した駆動機構を介してロータに伝達し、このロータに設けた釣糸案内部を介して、リール本体の前方に位置するスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールであって、
前記リール本体は、前記ハンドルを支えるハンドル装着部の前方に突出する前部に、前記ロータを駆動する駆動軸を回転自在に支える支持部を配置し、前記ロータは、前記支持部を受入れる凹部を後方に向けて開口させ、この凹部の後方開口端の内側に、前記ハンドルを連結するハンドル軸の軸受と、ハンドルの反対側でハンドル軸の端部を覆うキャップ部材との少なくとも一方の外周部を収容することを特徴とする魚釣用スピニングリール。
IPC (1件):
FI (2件):
A01K89/01 A
, A01K89/01 D
Fターム (4件):
2B108BA01
, 2B108BA03
, 2B108BA09
, 2B108BD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
段ボール製コーナパッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-079831
出願人:株式会社パックス・サワダ, クロイ電機株式会社
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