特許
J-GLOBAL ID:200903042941375685
モータ回転子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293006
公開番号(公開出願番号):特開2002-101581
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 モータ回転子において、コイルをスロットから簡易に確実に抜け止めすること。【解決手段】 モータ回転子10において、コア21の軸方向におけるコンミテータ側端と反コンミテータ側端の両端部に設けたコアティース22のコア傘部25が、該コアティース22Aのコイル巻回時にはスロット23を開放する開放位置にあり、コイル巻回後にはコイル24をスロット23から抜け止めするようにスロット23を閉鎖する閉鎖位置に折り曲げ設定されるコイル抜け止め端部41とされてなるもの。
請求項(抜粋):
回転軸と、回転軸に固定されたコアの外周に設けられた複数のコアティースにより複数のスロットが形成され、スロットを通過するようにコアティースに巻回されたコイルを備えるアマチュアと、回転軸におけるアマチュアと軸線方向に離隔する位置にて該回転軸に固定されたコンミテータとを有し、コアに設けたコアティースの外周端部に、周方向に拡幅したコア傘部を備えたモータ回転子において、前記コアの軸方向におけるコンミテータ側端と反コンミテータ側端の両端部に設けたコアティースのコア傘部が、該コアティースへのコイル巻回時にはスロットを開放する開放装置にあり、コイル巻回後にはコイルをスロットから抜け止めするようにスロットを閉鎖する閉鎖位置に折り曲げ設定されるコイル抜け止め端部とされてなることを特徴とするモータ回転子。
IPC (4件):
H02K 1/26
, H02K 15/02
, H02K 15/09
, H02K 23/40
FI (4件):
H02K 1/26 C
, H02K 15/02 H
, H02K 15/09
, H02K 23/40
Fターム (19件):
5H002AA06
, 5H002AA07
, 5H002AA08
, 5H002AE07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP10
, 5H615PP13
, 5H615PP18
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615SS04
, 5H623AA10
, 5H623BB07
, 5H623HH04
, 5H623JJ01
, 5H623LL13
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