特許
J-GLOBAL ID:200903042942697139

カーシュレッダーダスト減容梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366814
公開番号(公開出願番号):特開2003-165508
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 カーシュレッダーダストを効率的に圧縮減容する。【解決手段】 計量手段4で、ホッパ3に搬入されるダストを計量することにより、圧縮室5へと投入するダストの物性変化に応じた、最適な投入量を決定する。圧縮手段6により、圧縮室5内で投入されたダストの圧縮減容を行い、圧縮減容済ダストD4を、排出手段6によって圧縮室5に直交する方向へと伸びる排出トンネル7より排出する。第1の結束手段21により、圧縮減容済ダストD4に、排出トンネル7の開口端と平行な方向へと結束体20を掛け回す。搬送手段22によって、排出トンネル7から排出される圧縮減容済ダストD4を受取り、搬送する。第2の結束手段23によって、圧縮減容済D4ダストに、第1の結束手段21の結束方向と交差する方向へと結束体20を掛け回す。
請求項(抜粋):
ホッパに搬入されるダストを計量し、圧縮室へ一定量のダストを落下供給する計量手段と、前記圧縮室に供給されたダストを当該圧縮室の内壁に押付け圧縮減容する圧縮手段と、前記圧縮室からダストの圧縮方向と直交する方向へと伸びる排出トンネルより、圧縮減容済ダストを排出する排出手段と、前記排出トンネルから排出される圧縮減容済ダストに、前記排出トンネルの開口端と平行な方向へと結束体を掛け回す第1の結束手段と、前記排出トンネルから排出される圧縮減容済ダストを受取り搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される圧縮減容済ダストに、前記第1の結束手段の結束方向と交差する方向へと結束体を掛け回す第2の結束手段とを備えることを特徴とするカーシュレッダーダスト減容梱包装置。
IPC (5件):
B65B 27/12 ,  B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65B 37/20 ,  B65B 63/02
FI (5件):
B65B 27/12 Z ,  B09B 3/00 301 Z ,  B65B 37/20 ,  B65B 63/02 ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (47件):
3E052AA19 ,  3E052BA01 ,  3E052CA01 ,  3E052CA09 ,  3E052CB01 ,  3E052CB03 ,  3E052CB05 ,  3E052CB07 ,  3E052DA02 ,  3E052DA07 ,  3E052EA08 ,  3E052EA10 ,  3E052FA02 ,  3E052JA15 ,  3E052KA01 ,  3E052KA13 ,  3E052LA01 ,  3E052LA14 ,  3E055AA07 ,  3E055BA01 ,  3E055BB01 ,  3E055CA01 ,  3E055DA03 ,  3E055DA06 ,  3E055DA09 ,  3E055DA10 ,  3E055DA14 ,  3E055EA04 ,  3E055EA07 ,  3E055EB01 ,  3E055EB02 ,  3E055FA01 ,  3E055FA10 ,  3E056AA05 ,  3E056AA19 ,  3E056BA04 ,  3E056DA03 ,  3E056EA08 ,  3E056FF02 ,  3E056GA10 ,  4D004AA28 ,  4D004CA03 ,  4D004CB15 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004CB45 ,  4D004CB50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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