特許
J-GLOBAL ID：200903042942790686

内視鏡

発明者：
石神 崇和

石神 崇和 について

, 
西島 義和

西島 義和 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-195408
公開番号（公開出願番号）：特開2007-007338
出願日： 2005年07月04日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：
【課題】挿入部先端部に配置されたLED照明の交換修理を容易に行える構造が単純で安価な内視鏡を提供すること。【解決手段】内視鏡1は、電力を供給する電気ケーブル64が接続された端子部材61、62、及び観察部位の観察を行う対物光学系4の少なくとも一部を備えた先端部組20と、先端部組20の外周面所定位置に仮止め部材8を介して回動自在に配設される回動カバー7と、回動カバー7と先端部組20との水密を保持するOリング27と、LEDチップ52と、発光素子52に一端が接続されて他端が端子部材61、又は端子部材62に接続される接続ピン9とを備え、筒状で外周面の所定位置に切断位置告知マーク10aを有する、開口側端部が回動カバー7に水密を保持して一体的に固定される先端部ユニット10とを具備している。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
電力を供給する電気ケーブルが接続された端子部、及び観察部位の観察を行う対物光学系の少なくとも一部を備えた先端部組と、 前記先端部組の外周面所定位置に回動保持部材を介して回動自在に配設される回動部材と、 発光素子と、該発光素子に一端が接続されて他端が前記端子部に接続される接続部材とを備え、切断可能な部位を有する、開口側端部が前記回動部材に一体的に固定される先端部ユニットと、 を具備することを特徴とする内視鏡。
IPC (3件)：
A61B 1/00 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24
FI (3件)：
A61B1/00 300P ,  A61B1/06 ,  G02B23/24 A
Fターム (15件)：
2H040CA03 ,  2H040CA22 ,  2H040DA11 ,  2H040DA12 ,  2H040DA14 ,  2H040DA16 ,  2H040DA18 ,  2H040DA52 ,  4C061CC06 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ06 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-041611   出願人：オリンパス株式会社
  • 内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-195916   出願人：オリンパス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-347645   出願人：オリンパス株式会社
  • カプセル型医療装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-382966   出願人：オリンパス株式会社

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