特許
J-GLOBAL ID：200903042943394377

液体噴射装置及び液体噴射方法

発明者：
高 橋 智 明

高 橋 智 明 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  名塚 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-427097
公開番号（公開出願番号）：特開2005-186290
出願日： 2003年12月24日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：
【課題】 液体噴射ヘッドから吐出された液滴のミスト化を確実に防止する。【解決手段】 本装置は、ノズル開口が形成されたノズルプレート166を有し、ノズル開口に連通する圧力室内の液体に圧力変動を生じさせてノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッド12と、ノズルプレート166と被処理物6との間に電位差を発生させ、電荷を帯びた状態でノズル開口から吐出された液滴に対して被処理物6の方向へのクーロン力を作用させる電位差発生手段30と、ノズルプレート166と被処理物6との間に電位差を発生させるための電位差発生手段30の電圧の極性を反転させる極性反転手段31と、極性反転手段31を操作して電圧極性の反転のタイミングを制御する反転制御手段と、を備える。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
ノズル開口が形成されたノズルプレートを有し、前記ノズル開口に連通する圧力室内の液体に圧力変動を生じさせて前記ノズル開口から液滴を吐出させる液体噴射ヘッドと、 前記ノズルプレートと被処理物との間に電位差を発生させ、電荷を帯びた状態で前記ノズル開口から吐出された液滴に対して前記被処理物の方向へのクーロン力を作用させる電位差発生手段と、 前記ノズルプレートと前記被処理物との間に電位差を発生させるための前記電位差発生手段の電圧の極性を反転させる極性反転手段と、 前記極性反転手段を操作して電圧極性の反転のタイミングを制御する反転制御手段と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件)：
B41J2/01
FI (1件)：
B41J3/04 101Z
Fターム (17件)：
2C056EA16 ,  2C056EC07 ,  2C056EC13 ,  2C056EC21 ,  2C056EC28 ,  2C056EC31 ,  2C056EC37 ,  2C056EC38 ,  2C056EC42 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C056HA31 ,  2C056HA33 ,  2C056JC11 ,  2C056JC15 ,  2C056JC17
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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