特許
J-GLOBAL ID:200903042945450916
成形機の型締不良の検知方法及び成形機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003087
公開番号(公開出願番号):特開平9-192816
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 成形機において金型の型締の際に金型間に隙間が生じたことを自動的に検知する方法を提供すること。注入時に金型の密着面の隙間から溶湯が飛出すことを完全に防止する。【解決手段】 ダイカスト成形機において、金型1、2の型締めの際、固定ダイ3に対する移動ダイ4の距離及び傾き(Z、α、β)を測定して、それらの値が、予め設定した値を超えたときに型締不良と判定する。
請求項(抜粋):
二つの部分から構成される金型を固定ダイと移動ダイとの間に配置して、移動ダイを押付けることによって金型の型締めを行った後、上記金型の間に溶融した材料を注入して成形を行う成形機の型締不良の検知方法であって、金型の型締めの際、固定ダイに対する移動ダイの距離及び傾きを測定して、それらの値のいずれか又は組合わせが、予め設定した値を超えたときに型締不良と判定することを特徴とする成形機の型締不良の検知方法。
IPC (6件):
B22D 17/26
, B22D 17/32
, B29C 45/64
, B29C 45/76
, B29C 45/84
, G01B 11/03
FI (6件):
B22D 17/26 J
, B22D 17/32 J
, B29C 45/64
, B29C 45/76
, B29C 45/84
, G01B 11/03 Z
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