特許
J-GLOBAL ID:200903042945635274

白色粉体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124500
公開番号(公開出願番号):特開2000-313823
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 基体粒子の特性を維持しながらも、明度の高いもの、詳細には、基体粒子の特性を生かすための、比較的少ない膜数、膜厚であっても、高い白色度が得られる膜を有する白色粉体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 基体粒子の表面に金属銀被覆膜を有する白色粉体において、該金属銀被覆膜が超音波を印加しながら製膜されたことを特徴とする。該金属銀被覆膜の製膜は液中で行われ、詳細には、基体粒子を分散した銀液に還元液を添加することによって行うことが好ましい。前記銀液としては硝酸銀水溶液中の銀イオンをアンモニアで錯イオン化したものが、前記還元液としては水にブドウ糖と酒石酸とアルコールを溶解させたものが好ましい。
請求項(抜粋):
基体粒子の表面に金属銀被覆膜を有する白色粉体において、該金属銀被覆膜が超音波を印加しながら製膜されたものであることを特徴とする白色粉体。
IPC (3件):
C09C 3/06 ,  C09C 3/04 ,  C09D 11/00
FI (3件):
C09C 3/06 ,  C09C 3/04 ,  C09D 11/00
Fターム (38件):
4J037AA04 ,  4J037AA05 ,  4J037AA06 ,  4J037AA08 ,  4J037AA09 ,  4J037AA10 ,  4J037AA11 ,  4J037AA15 ,  4J037AA18 ,  4J037AA19 ,  4J037AA22 ,  4J037AA25 ,  4J037AA26 ,  4J037AA30 ,  4J037CA03 ,  4J037CA15 ,  4J037CB04 ,  4J037CB09 ,  4J037CC02 ,  4J037DD12 ,  4J037DD20 ,  4J037EE03 ,  4J037EE19 ,  4J037EE21 ,  4J037EE43 ,  4J037FF04 ,  4J037FF11 ,  4J039BA06 ,  4J039BA07 ,  4J039BA13 ,  4J039BA16 ,  4J039BA17 ,  4J039BA19 ,  4J039BA39 ,  4J039BD02 ,  4J039BE01 ,  4J039EA18 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-225778
  • 特開平3-274278

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