特許
J-GLOBAL ID:200903042951869031
気液分離装置およびこれを利用する燃料電池発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131103
公開番号(公開出願番号):特開2002-324561
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 圧力損失を増加させることなく小型化および低コスト化を図ることができる気液分離装置およびこれを利用する燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 燃料電池本体110から排出された排水素ガス6から水5を分離する気液分離装置10において、排水素ガス6を受け入れる円筒型をなす受入ダクト12と、受入ダクト12に連結された本体容器11と、受入ダクト12の内部に配設されて排水素ガス6を螺旋状に旋回させながら本体容器11の内部へ送給する旋回翼14と、受入ダクト12と同軸をなすように本体容器11に連結されたガス送出ダクト15と、ガス送出ダクト15にスライド移動可能に内嵌して排水素ガス6からの水5の分離量を調整するスライドダクト17等とを備えた。
請求項(抜粋):
液体を含有する気体から当該液体を分離する気液分離装置において、前記気体を受け入れる円筒型をなす受入ダクトと、前記受入ダクトに連結された本体容器と、前記受入ダクトに配設され、液体を含有する気体を螺旋状に旋回させながら前記本体容器の内部へ送給する旋回流形成手段と、前記受入ダクトと同軸をなすように前記本体容器に連結されたガス送出ダクトと、前記気体からの前記液体の分離量を調整する液体分離量調整手段とを備えてなることを特徴とする気液分離装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 8/04 N
, H01M 8/04 G
, B01D 45/12
Fターム (13件):
4D031AC02
, 4D031AC06
, 4D031BA01
, 4D031BA07
, 4D031BA10
, 4D031BB01
, 4D031EA01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027KK31
, 5H027KK41
, 5H027MM03
, 5H027MM08
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