特許
J-GLOBAL ID:200903042954875997
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345141
公開番号(公開出願番号):特開2005-114185
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 構造を簡単にし低コスト化を図ると共に、予冷・再熱のための入力増加を低減した除湿機能を有する空気調和機を得る。【解決手段】 圧縮機1、熱源側熱交換器2、膨張弁3、利用側熱交換器4が冷媒配管にて接続されて冷凍サイクルを構成する空気調和機において、利用側熱交換器4の吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を行う熱伝導性部材と、運転モードに連動して熱伝導部材を分割する切り替え機構と、を備え、除湿運転する場合、利用側熱交換器4を除湿器として利用し、熱伝導性部材7により吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を行い、除湿以外の運転をする場合には、切り替え機構により熱伝導部材を分割して吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、熱源側熱交換器、膨張弁、利用側熱交換器が冷媒配管にて接続されて冷凍サイクルを構成する空気調和機において、前記利用側熱交換器の吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を行う熱伝導性部材と、運転モードに連動して前記熱伝導性部材を分割する切り替え機構とを備え、
除湿運転する場合、前記利用側熱交換器を除湿器として利用し、前記熱伝導性部材により吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を行い、
除湿以外の運転をする場合には、前記切り替え機構により前記熱伝導性部材を分割して吸い込み空気と吹き出し空気間の熱交換を停止することを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F24F13/32
, F24F3/153
, F25B1/00
, F25B21/02
FI (5件):
F24F1/00 421
, F24F3/153
, F25B1/00 303
, F25B1/00 399Y
, F25B21/02 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ヒートポンプ及び除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-330431
出願人:株式会社荏原総合研究所, 西脇俊朗
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特許3253021号公報
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