特許
J-GLOBAL ID:200903042956808952
液晶表示素子用パネルヒータおよび液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254043
公開番号(公開出願番号):特開2004-093841
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】低温雰囲気下での液晶の表示応答性を良好とする液晶表示素子用パネルヒータを低コストで提供する。【解決手段】ガラス基板の一方の面のほぼ全面にわたって形成された発熱抵抗膜と、上記ガラス基板の対向する2辺に沿ってほぼ平行となるように上記発熱抵抗膜上に配置された一対の対向電極23とを備える液晶表示素子用パネルヒータにおいて、対向電極23として、導電性テープ基材231の両面に接着剤層232,233を備え、上記発熱抵抗膜側に貼り付けられる接着剤層232内に導電粒子23Aを含む導電性両面接着テープを用いる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガラス基板の一方の面のほぼ全面にわたって形成された発熱抵抗膜と、上記ガラス基板の対向する2辺に沿ってほぼ平行となるように上記発熱抵抗膜上に配置された一対の対向電極とを含み、上記発熱抵抗膜による発熱面側が所定の接着手段を介して液晶表示素子に取り付けられる液晶表示素子用パネルヒータにおいて、
上記対向電極として、上記接着手段の機能を兼ねた導電性両面接着テープが用いられることを特徴とする液晶表示素子用パネルヒータ。
IPC (3件):
G02F1/1333
, G02F1/1345
, H05B3/84
FI (3件):
G02F1/1333
, G02F1/1345
, H05B3/20 326A
Fターム (20件):
2H089HA19
, 2H089JA09
, 2H089QA06
, 2H089QA13
, 2H089QA16
, 2H092GA63
, 2H092MA31
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 3K034AA10
, 3K034AA15
, 3K034BB05
, 3K034BB14
, 3K034BC03
, 3K034BC12
, 3K034CA02
, 3K034CA17
, 3K034CA26
, 3K034CA33
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