特許
J-GLOBAL ID:200903042958085001
クロック発生回路及び光ディスク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026804
公開番号(公開出願番号):特開平6-243589
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【構成】 光ディスク装置に適用され、入力クロックに対して所定位相差をもつ出力クロックを発生するクロック発生回路であって、入力クロックと位相同期したクロック(サンプルサーボクロック)を得る第1のPLL回路9と、所定位相差オフセットを加えることによって第1のPLL回路9からのクロックに対して所定位相差を持つ出力クロックを得る第2のPLL回路11とを有してなる。【効果】 ディレイラインを使用せず、温度特性,バラツキ等を考慮しなくてもよくなる。
請求項(抜粋):
入力クロックに対して所定位相差をもつ出力クロックを発生するクロック発生回路において、入力クロックと位相同期したクロックを得る第1の位相同期手段と、所定位相差オフセットを加えることによって、上記第1の位相同期手段からのクロックに対して所定位相差をもつ出力クロックを得る第2の位相同期手段とを有することを特徴とするクロック発生回路。
IPC (2件):
G11B 20/10 351
, G11B 7/00
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