特許
J-GLOBAL ID:200903042959415161

水質浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078074
公開番号(公開出願番号):特開2004-283707
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】水処理接触材層30の効率的な逆洗を行って浄化効率を高める。【解決手段】水中ポンプ15、水処理接触材層30及びフロート11とから成り、水処理接触材層30に逆洗管21を付設し、水中ポンプ15により水処理接触材層30を通して水を噴出し、フロート11により浮力を得る浮揚型水質浄化装置10である。水処理接触材層30は目詰りの進行につれて重くなり、装置は沈降する。その沈降を水位センサ25で検出し、水位(沈降)が一定以上になったとき、逆洗管21を作動させる。このように、目詰りを沈降によって検出すれば、目詰りを直接に検出することとなって、検出精度が高く、効率的な逆洗を行い得る。また、沈降を検出する水位センサであるため、構造も簡単であり、安価となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水中ポンプ15、水処理接触材層30及びフロート11とから成り、前記水処理接触材層30に逆洗管21を付設し、前記水中ポンプ15により前記水処理接触材層30を通して水を噴出し、前記フロート11により浮力を得る浮揚型水質浄化装置10において、 自己に対する水位検出器25を有して、その水位検出器25により、水位が一定以上になったとき、上記逆洗管21から逆洗用空気を噴出させるようにしたことを特徴とする水質浄化装置。
IPC (5件):
C02F7/00 ,  C02F3/06 ,  C02F3/16 ,  C02F3/20 ,  C02F3/24
FI (5件):
C02F7/00 ,  C02F3/06 ,  C02F3/16 ,  C02F3/20 B ,  C02F3/24 B
Fターム (18件):
4D003AA06 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003BA07 ,  4D003CA04 ,  4D003DA22 ,  4D003DA29 ,  4D003EA03 ,  4D003EA09 ,  4D003EA16 ,  4D003EA17 ,  4D003FA05 ,  4D029AA01 ,  4D029AA07 ,  4D029AA11 ,  4D029AB06 ,  4D029BB11 ,  4D029DD01

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