特許
J-GLOBAL ID:200903042960174240

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274348
公開番号(公開出願番号):特開平6-125382
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 複数のユーザや部門がリダイヤル機能を有効に利用する。【構成】 リダイヤルメモリ5には曜日別または時間帯別に複数のダイヤル領域2-1が設けられ、ダイヤル領域2-1には複数の送信先番号が記憶される。RAM10には部門コード毎に、曜日別や時間別がセットされるダイヤルオプション設定データ領域4-1と、ダイヤルオプション設定データ領域4-1にセットされた曜日別や時間別に使用されるリダイヤルメモリ5の最初のダイヤル領域番号2-4がセットされるオプション設定データ領域4-2とが設けられている。操作部1を介して部門コードが入力するとシステム制御部3はRAM10内の入力部門コードに対応する曜日別や時間別のダイヤル領域番号をセットし、リダイヤルキーが操作される毎に過去の送信先番号を順次表示し、スタートキーが操作されると表示状態の電話番号に対してリダイヤルする。
請求項(抜粋):
部門コードを入力する入力手段と、部門ごとに過去の送信先番号を記憶するリダイヤルメモリと、送信先番号を表示する表示手段と、前記リダイヤルメモリに記憶された送信先番号を呼び出すための第1のキーと、過去の送信先を選択して再発呼するための第2のキーと、前記入力手段を介して部門コードが入力した場合に前記リダイヤルメモリに記憶されたその部門の最新の送信先番号を前記表示手段に表示させ、前記第1のキーが操作される毎に前記リダイヤルメモリに記憶されたその部門の過去の送信先番号を順に前記表示手段に表示させ、前記第2のキーにより選択された番号の送信先にリダイヤルする制御手段と、を備えた通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-123646
  • 特開平4-262658
  • 特開平3-192944
全件表示

前のページに戻る